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【戸田市後援】埼玉三大偉人の一人荻野吟子の伝記映画『一粒の麦 荻野吟子の生涯』上映会@戸田市文化会館

【戸田市後援】埼玉三大偉人の一人荻野吟子の伝記映画『一粒の麦 荻野吟子の生涯』上映会@戸田市文化会館【戸田市後援】埼玉三大偉人の一人荻野吟子の伝記映画『一粒の麦 荻野吟子の生涯』上映会@戸田市文化会館
Introduction
闘病の末、目指した医師への道、日本で初めての女医、荻野吟子。
日本で初めての女性医師第一号として日本国家が認めた人・・・ その人が荻野吟子です。
まだまだ男尊女卑が残っていたあの時代。 女性の仕事は、子供を産んで育てるだけで良いと言われたあの時代。 女性たちの悲しい話をたくさん聞いた吟子は、女医になる事を決意します。
そして北海道の開拓地でも、治療費のない貧しい人達を進んで診てあげました。
北海道瀬棚町では、吟子の像が立っている程、今でも吟子に感謝しているのです。そして大正三年、後輩達から慕われつつ吟子は亡くなります。

【あらすじ】
嘉永4年(1851年)、武蔵国幡羅郡俵瀬村(現在の埼玉県熊谷市)に生まれ、幼い頃から兄たちよりも聡明で周囲を感嘆させた吟子。
しかし、女に学問はいらないと隣村の名主の家に嫁に出され、そこで夫から病気を移されると、今度は子どもの産めない嫁はいらないと実家に帰されてしまう。
この無情な現実に泣いた吟子は、自分と同じように涙を飲む女性たちのために医者になることを決意する。まだ女性に医者の認可を与える制度がない時代、吟子は男性社会の中で道なき道を歩んでいく。

【故・山田火砂子監督の作品にかけた思い】
皆様、私達女性は戦争に負けて初めて女性解放運動が出来ました。
明治時代の封建制度の中「女三従の道」や「女三界に家なし」の女性蔑視社会で、女性は従うしかないという教育の中、女性解放運動に尽くした女性がいました。その一人が荻野吟子です。
吟子は医師という職業をあたえてくれない明治時代に十八年もの間勉学に明け暮れ、日本第一号の女性医師となりました。
彼女は十八歳で結婚し、夫より病気を移され、医師はすべて男性だということ、そして、男性医師に自らの体を見せるのが嫌で自殺をしたり、生涯医者にかからず痛みに耐えている女性の多さを知り、自らが女性医師となることを決意します。
つい先日、大学医学部の入試における男性有利が問題になっている、私は明治時代にさかのぼったかと驚きました。どうかこの映画で吟子の一生を観て頂いて考えていただけましたら、私は大変うれしく思います。
荻野吟子はこの功績が認められ埼玉県の三大偉人(他二人は渋沢栄一・塙保己一)の一人になりました。その陰で女性解放の為に戦った女性がまだたくさんいると思います。私はこの映画をその女性の方々に捧げます。

【スタッフ・キャスト】
監督:山田火砂子 出演:若村麻由美、山本耕史、賀来千香子、佐野史郎、綿引勝彦、渡辺梓、堀内正美、平泉成、山口馬木也、小倉一郎(現:小倉蒼蛙)、渡辺哲、斉藤とも子、磯村みどり、松木路子、江本明ほか
2019年/日本/ 109分/ カラー

【上映目的】
本上映会は埼玉県出身日本初の女性医師・荻野吟子の生涯を通じ、当時の差別や偏見を乗り越えた歩みを振り返ります。
本作品を通じ、現代における女性の社会参画について改めて思いを馳せる機会となればと考えております。
人と人とが支えあい、尊重しながら生きる社会の大切さを、地域のみなさまと共に考える機会として開催いたします。
カテゴリ映画、映像
開催日2026年12月5日(土)
【上映時間】10:30/14:00
※各回、日本語字幕付き上映
開催場所戸田市文化会館
埼玉県戸田市上戸田4-8-1
戸田市文化会館5階 多目的ルームA
JR埼京線「戸田」駅東口より徒歩約10分
料金前売券:1,300円/販売:HEY COFFEE(戸田市本町1-25-21 朋信ハイツ 101)TEL: 048-494-6791
当日券:一般1,800円 大学生:1,500円 小中高生:1,000円
障がい者手帳をお持ちの方:1,000円 未就学児:無料
チラシ持参の方:一般1,500円 小学生800円
作品ホームページhttps://www.gendaipro.jp/ginko/
主催「一粒の麦 荻野吟子の生涯」上映実行委員会
お問い合わせ先株式会社現代ぷろだくしょん
TEL:03-5332-3991